エレベーターの後から乗った人が得する理不尽さ

昔から思ってたけど、エレベーターって理不尽な乗り物だ。

とくに込み合う雑居ビルに入っているカラオケや居酒屋に行くときほど

そう感じる。

雑居ビルでエレベーターが混む理由は大体特定のフロア（例えばカラオケ）の

受付に向かうために大勢が乗るからだ。

必死に順番を待って乗ったのに、もう無理だろってくらい人がいるのに

強引に乗ってくる。

これだけでも腹が立つ

特に警告音が鳴っているのにすぐ降りない時とかはますます腹が立つ

でも一番腹が立つのは

強引に乗ってきた人が一番に下りて受付をすることだ。

中には先にどうぞと言ってくる人もいるが、大概は我先にと受付を済ませる。

これってかなり理不尽じゃないか。

似たような例でいえば、スーパーのレジに並んでいるとき、

隣のレジに店員が来てどうぞーって言った瞬間に並んでなかった人が会計する、

タイミングでしょうがないと思うけど、お並びのお客様どうぞと言う事が徹底されている

ところだと買い物をしてても気持ちが良い。

小さな事だけど割とイラッとするよね。

最近はよく入口と反対側が開くエレベーターがあるけど、

始めて見たときは感動した。

これ作った人は絶対同じこと思ってたなーと。

急にエレベーターの話を書いたけど、

日常のイライラについてもブログに書く事によって冷静に見つめていきたい。

自分がどんな時にイライラするとかを後々振り返る為にも。